アンチエイジングに効果のある食事。具体的に何を食べる?

まずは、前回の復習です。

体にダメージを与え老化を促進させるのは、AGEsをたくさん含む食品

  • 食べたAGEsは体内に蓄積する
  • 体の構成物質であるタンパク質が糖化し、AGEsになる
  • 油で揚げるなど高温調理した食品は避けたいと学びました。

 

アンチエイジングに効果のある食事

【老化防止の調理法】 生のままいただく。あるいは、少量の水で軽く蒸す。ゆでる。

【糖化を防ぐ飲み物】老化の原因となるAGEs生成を防ぐ、抗糖化作用を持つ飲み物

  • カテキン(ポリフェノールの一種)を含む緑茶
  • クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)を含むコーヒー。コーヒーはブラックで砂糖なしがいいですね。

【老化防止の栄養素】必須アミノ酸、必須脂肪酸

人体60兆個の細胞の生成と、活力を助ける栄養素は、体内で合成できない必須アミノ酸、必須脂肪酸。以下の食品を、意識して、取り入れる様にしたいものです。

必須アミノ酸

  • しじみ、牡蠣、煮干し、かつお、あじ、さんま
  • 乳製品、卵黄
  • きのこ、大豆製品、納豆や木綿豆腐
  • 鶏もも肉、鶏むね肉、鶏皮

ビタミン・ミネラル

  • 生野菜
  • くるみ
  • 生のビーツ

必須脂肪酸:私たちの体の細胞膜やホルモンをつくる原料

  • オメガ6とオメガ3は亜麻仁油(Linseed oil)に多くふくまれている。

 

体の若さ(体内年齢)を維持するには

例えば、大怪我の後、暫く、動けないでいると、筋肉が落ちて、肌も老化してくるのをご存知ですか?

同様に、糖質制限が過ぎて、ぜい肉だけでなく、筋肉を落とすのは逆効果です。これは、成長ホルモンの分泌を止め、肌年齢だけでなく、体内年齢も、老化してゆく結果になります。

ストレッチでもいいので、筋肉に刺激を与えて下さい。その痛みが、脳神経に働き、成長ホルモンの分泌を高めます。適度の運動を続け、筋肉を落とさない。そんな努力が必要です。

 

次回予告・・・

『自律神経を整えるには』に続きます。

今話題の糖質制限は本当に健康にいいのでしょうか

今話題の糖質制限。その健康効果・アンチエイジング効果を解説!

いまや、糖質制限ブーム。糖尿病の治療や予防だけでなく、ダイエットや美肌効果を期待し、糖質を制限を取り入れる人が増えています。

本来は糖尿病の治療法。美容効果期待から糖質制限を取り入れる場合、相当の注意が必要となります。アンチエイジングの視点からリサーチしてみました。
 

 

細胞を助ける栄養素

私たちの細胞は常に、生死を繰り返し、多くの新しい細胞が日々、生まれています。
人間の体内でつくられる、この新しい細胞は、1日3千億個以上になるのだとか。

これだけの細胞が生まれ変わっているのなら、

  • その細胞が欲しがっている栄養素を、しっかりと食事で供給する。
  • 細胞に悪い食べ物をやめる。

これが一番いいのではないかと思い、勉強しながら、自分の体で試しています。この視点から細胞の老化を見れば、アンチエイジングの答えがみつかると思います。

 
 

老化の原因

40歳後半になると、鏡を見るたびに、年取ったなと実感させられるのが手やほほの肌。弾力性がなくなり、シワが増え、シミも現れてくる。じつに、悲しい事です。

最近、老化の原因としても取り上げられる糖化。これは、体内に取り込んだ、過剰な糖分が体のたんぱく質と結びつき、タンパク質変性により、大切な体を劣化させてゆく作用をさします。体のたんぱく質の硬化と老化を招くのは、この糖化進行過程で生成されるAGEsという物質です。

  • 肌表面の老化:肌の弾力が失われ、シワ、くすみ、ほうれい線が目立つ
  • 骨や関節の老化:関節軟骨のコラーゲン糖化が原因
  • 体内の血管・内臓機能低下

ルックスだけでなく、糖質の取り過ぎはあなたの健康を脅かしています!

 
 

食事管理で老化を防ごう

細胞を助けるこの必須栄養素は、体内で作り出す事ができません。食事管理で、しっかり摂取しましょう。

  • 必須アミノ酸
  • 必須脂肪酸
  • ビタミン・ミネラル

反対に、老化を招く避けたい食品はこれです。

  • 砂糖
  • パン・ケーキ・ドーナツなど小麦粉を焼いたもの
  • サラダ油やマーガリン

 
 

次回予告・・・

老化を招く食べ物とは?』に続きます。