シックハウス症候群から学ぶ。健康住宅の基礎知識!

美と健康維持:知識を蓄え住環境を整えよう!

引っ越しに伴い、これまで全く経験したことのなかった辛い症状を発症、体調不調が続きました。家族みんなの健康を守る住環境を整えるために、化学物質を削ぎ落とした健康住宅を建てる。という強い意志に促され、忙しい仕事の合間をぬって、健康を守ってくれる家づくりのリサーチ活動を続けています。

建材に含まれる化学物質と人体への影響について

内装材などの建材や断熱材には、接着剤や塗料など化学物質が含まれ、安全を守るはずの家で、呼吸により空気を通して体内に毒物が入ってしまい、体内で営まれる健全な生命活動を阻害している。のだそうです。

具体的にどんな症状がでるのか、厚生労働省のホームページなどを調べてみると、私が経験した目・鼻・喉の辛さ、吐き気や頭痛は典型的なシックハウス症候群の症状であることが分かりました。

厚生労働省ホームページから、PDFでダウンロードできる分厚い資料。これは読むのが、非常に大変ですし、専門的すぎて、正直、私には、よく理解できませんでした。『シックハウス症候群とは?』グーグル検索していたら、注文住宅の基礎知識をシェアしているこちらのサイトに出会いました。

『シックハウス症候群とは?原因となる化学物質と人体への影響について』というタイトルの記事、第3章には、シックハウス症候群の原因といわれている化学物質、一つ一つについて、名称・特徴・人体への影響という3つのコラムに分け、非常にわかりやすく説明されています。

こんな化学物質という毒素を、寝ている間に、体内に蓄積していたと想像するだけで、恐ろしくなりました。眠りの質に気をつけて、私が目指していた若々しい美しさとか、健康を増強するなど、ありえない状況ですね。

シックハウス症候群という辛い思いを実際に体験した者として、心に刻まれた文章があります。この部分です。以下、シェアさせていただきますね。お互いに住まいをしっかり、見直して、家族の健康を守りたいものです。

 

シックハウス症候群を引き起こす他の化学物質は規制なし

建築基準法で規制される化学物質は、ホルムアルデヒドとクロルピリホスの2つだけです。前述の表にあるシックハウス症候群を引き起こす化学物質は他にもある事から、建築基準法を満たすだけでは、体に安全だとは言えない様です。            引用:夢 我が家

 

健康オタクの私が、シックハウス症候群と診断されました!

引っ越した途端に目がチカチカして涙目に

年初に自然環境に恵まれた郊外の新築マンションに引っ越しました。川沿いの散歩を日課にして、食事と運動で自律神経を整えよう。若返るぞと、楽しみにしていた引っ越しでしたが、この数ヶ月間、涙目や吐き気、頭痛に悩まされ、かなり苦しみました。

こんな症状とは全く、無関係で生きてきた私。食事には人一倍気を使い、運動を日課にして健康に気をつけているのに、なぜ? 花粉症かな? はじめはそう思っていました。

シックハウス症候群と診断されました。

目がチカチカして涙目、鼻水もでるし、花粉症かしらと思い、病院にかかったところ

  1. 新築マンションへの引っ越しで、シックハウス症候群の可能性がある。
  2. 内装材や建具には、接着剤や塗料など化学物質が使われている。
  3. 人によっては化学物質に過敏反応し、目や鼻の粘膜への影響・頭痛・吐き気が現れる。
  4. 対策は、こまめに換気をして有害物質を室内にためない。窓を開けなさい。

と、アドヴァイスをいただいたものの、冬場に外気を入れるために、常時、窓を開けて生活するわけにはいきません。生活環境、寝て体を休める場所が、有害物質で満ち、その空気を吸って睡眠をとっていると考えただけで、恐ろしくなり、かなり落ち込んでいました。

シックハウス症候群について調べてみました。

私にとって分かりやすい説明は、こちらの衛生研究所のサイトでした。ご紹介します。

平成15年7月、改正建築基準法が施行され、内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材の面積が制限されるようになりました。

ホルムアルデヒドは濃度によって人体影響が異なり、0.08 ppmあたりから臭いを感じ、3 ppmでは目や鼻に刺激が起こり、4~5 ppmでは涙が出たり、呼吸器に不快感が生じます。50 ppm以上になると、肺炎などを起こし死亡することもあります。長期的には、発がんの可能性もあると言われています。

ppmとは、空気中における汚染物質等の微量な重さ(濃度)の単位で、英語の parts per million(百万分の1)の略。ちなみにホルムアルデヒド濃度1ppmとは、1m3(百万cm3)の空気中に1cm3のホルムアルデヒドが含まれている状態。

新築住宅に入居する場合は、完成からしばらく待ってから入居することをお勧めします。調査結果からも、約3ヶ月後にはホルムアルデヒドとトルエンの濃度がかなり減少していることがわかります。もちろん、その間こまめに換気をすることが必要です。

出典:愛知県衛生研究所  (抜粋)

おかげさまで愛知県衛生研究所のコメント通り、入居後4ヶ月経った今は、症状が楽になっています。

健康維持には、住環境を整える

引っ越しに伴い、考えてもいなかった体調不調を経験。郊外という自然環境を整えてみても、肝心の住居の住環境を整えなければ、意味がないのだということを学びました。体が、楽になった今、健康住宅を建てるという強い意志を持っています。

体の健康と、心の平和のために、健康住宅を作りたい!

この世界は知識が全くないので、頑張ってリサーチをしてみます。皆さまの健康のために、お役に立つと思いますので、進捗状況をご報告しますね。

 

 

心と体の健康を守るのは、自律神経のバランスを整える運動!

明けましておめでとうございます。

年末年始は、如何でしたか? 我が家は、おせち料理も糖質制限メニューで、しっかりと、楽しみました。やはり、生活習慣は例外を作らずに、継続する事が必要ですね。

前回、交感神経優位でも、副交感神経優位でも、体調不調や、心身のトラブルを招く。健康のためには、自律神経のバランスを回復する事が大切。方法は、食事と運動。この2つ生活習慣が大切です。というお話をしました。

今回は自律神経のバランスを整える運動について、情報をシェアしますね。

筋肉を使うと発熱します

fire muscleという表現があるのですが、筋トレをしていると、首筋から、肩の筋肉に火がついたような熱さを感じる事があります。

人間の体は、筋肉を使うと本当に発熱し、体温が上昇、血流や代謝が良くなります。逆に、家でゴロゴロして、筋肉を使わなければ、体内の発熱は起こらないので、低体温体質・血流も滞り、心身の病気になりやすい訳です。

 

元気の秘訣はこれ!

健康で、元気でいたいのなら、毎日、駅まで歩くとか。エスカレーターを使わずに、階段を使うとか。無理のない軽い運動を、まず、生活の中に取り入れるといいですね。

あとは、呼吸法とゆったりとしたヨガ、あるいは、ストレッチの動きは、自律神経のバランスを取り戻すのに、効果が期待できます。

 

最後に

筋肉の衰えを避け、柔軟な体を維持するだけではなく、健康でいるためには、いくつになっても、適度な運動は必要です。

でも、仕事量が多く、毎晩遅くまで残業。そんな働き過ぎの状態を変えずに、筋トレなどを始めるのは、体への負担が大きく、注意が必要です。まずは、そもそも、今、現在、頑張りすぎの生活習慣。ここを見直してみることが大切。

Fab5美と健康 というウェブサイトに、日々の生活に活かせる方法が詳しく説明されています。こんなサイトを参考にして、情報収集をしっかり行い、健康的な生活習慣を身につけることをお勧めします。

健康あってこその人生です。まず生活習慣を見直し、体調に合わせた無理のない運動から始めてくださいね。

 

自律神経のバランスを整えて、心身の健康を回復しよう

自律神経のバランスを整える

自律神経を整えるには、食事と運動。この2つが大切です。

交感神経の高揚

筋肉は緊張し、血管は収縮、緊張過多による疲労・不眠を招きます。

仕事などでストレスを感じ、緊張したときは、交感神経が活発になり、脳からの指令で分泌されるストレス・ホルモンが、血糖値や血圧を上げ、免疫抑制、胃酸分泌促進、覚醒を導くため、交感神経が優位になり続けると、体調不調や、心身のトラブルにつながりやすくなります。

副交感神経過多

くつろぐ時やリラックスしたりするときは副交感神経が活発になります。何もしないで、家でゴロゴロは、副交感神経優位状態の継続から、血管が収縮、血流が悪くなり、やる気を失い、うつ状態を招きやすくなります。血液中の老廃物や疲労物質が代謝されなくなるため、筋肉の痛みやコリを招き、生命エネルギー欠乏を招くのでNGです。

健康を維持するには、自律神経のバランス回復が大切

本来、交感神経と副交感神経はバランスをとりながら働くもの。

心と体の健康を守るためには、自律神経のバランス回復と維持が必要です。ストレッチやヨガ、腹式呼吸でセロトニン分泌を盛んにする努力も必要です。

 

セロトニンの働き

ストレスがかかると放出されるホルモンがノルアドレナリン:自律神経に働きかけ、心拍数を上げ、血液量を増やし、活動しやすい状態をつくる。

辛い状況を乗り越えたときの達成感や、快感をもたらすのが幸せホルモンのドーパミン。

アドレナリンとドーパミン過剰で、暴走しないようコントロールし、気持ちを安定させる大切なホルモンがセロトニンです。

 

セロトニンを増やす食事

セロトニンの原料となる必須アミノ酸の1種がトリプトファン。セロトニンを合成するエネルギー源が炭水化物。合成促進材がビタミンB6。

この3種を食事から摂ることで、脳内にセロトニンを増やす準備が整うのですね。

トリプトファン(Tryptophan)
・大豆製品(豆腐、納豆、味噌、醤油、枝豆、豆乳、きな粉など)
・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
・鶏卵、魚卵(タラコ、スジコ、明太子など)
・ゴマ、ナッツ
・カツオ節、イワシ、サンマ、サバ
・アボカド
・バナナ

ビタミンB6
・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)
・バナナ
・にんにく、しょうが、さつまいも
・玄米
・豆類

炭水化物
・穀類(ご飯、麺類など)
・いも類
・果物、バナナ

バナナは全て含み、簡単に補給できるセロトニンを増やす理想食品ですよ!

 

次回予告

自律神経を整える運動 に続く・・・

アンチエイジングに効果のある食事。具体的に何を食べる?

まずは、前回の復習です。

体にダメージを与え老化を促進させるのは、AGEsをたくさん含む食品

  • 食べたAGEsは体内に蓄積する
  • 体の構成物質であるタンパク質が糖化し、AGEsになる
  • 油で揚げるなど高温調理した食品は避けたいと学びました。

 

アンチエイジングに効果のある食事

【老化防止の調理法】 生のままいただく。あるいは、少量の水で軽く蒸す。ゆでる。

【糖化を防ぐ飲み物】老化の原因となるAGEs生成を防ぐ、抗糖化作用を持つ飲み物

  • カテキン(ポリフェノールの一種)を含む緑茶
  • クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)を含むコーヒー。コーヒーはブラックで砂糖なしがいいですね。

【老化防止の栄養素】必須アミノ酸、必須脂肪酸

人体60兆個の細胞の生成と、活力を助ける栄養素は、体内で合成できない必須アミノ酸、必須脂肪酸。以下の食品を、意識して、取り入れる様にしたいものです。

必須アミノ酸

  • しじみ、牡蠣、煮干し、かつお、あじ、さんま
  • 乳製品、卵黄
  • きのこ、大豆製品、納豆や木綿豆腐
  • 鶏もも肉、鶏むね肉、鶏皮

ビタミン・ミネラル

  • 生野菜
  • くるみ
  • 生のビーツ

必須脂肪酸:私たちの体の細胞膜やホルモンをつくる原料

  • オメガ6とオメガ3は亜麻仁油(Linseed oil)に多くふくまれている。

 

体の若さ(体内年齢)を維持するには

例えば、大怪我の後、暫く、動けないでいると、筋肉が落ちて、肌も老化してくるのをご存知ですか?

同様に、糖質制限が過ぎて、ぜい肉だけでなく、筋肉を落とすのは逆効果です。これは、成長ホルモンの分泌を止め、肌年齢だけでなく、体内年齢も、老化してゆく結果になります。

ストレッチでもいいので、筋肉に刺激を与えて下さい。その痛みが、脳神経に働き、成長ホルモンの分泌を高めます。適度の運動を続け、筋肉を落とさない。そんな努力が必要です。

 

次回予告・・・

『自律神経を整えるには』に続きます。

老化を招く食品は避けよう!

実年齢よりはるかに若かく見える方もいれば、いやに老け込んで見える方もいます。この見た目年齢を左右するのは、生活・思考・行動習慣ですが、中でも大きな要因が食生活に起因する糖化です。
 
 

まずは、糖化の仕組みを復習しましょう。

過剰摂取した糖が、体内、つまり血中で、余剰状態となり、体細胞や組織を構成するタンパク質にこびり付き、体温で温められ、体内で糖化が起こります。

次第に、細胞や組織の蛋白質は劣化して、老化物質AGEsに変わり、以下の様な老化を招きます。

  1. 肌のハリをまもるコラーゲン。糖化によりAGEsが増えると、茶色いシミやシワ、たるみの原因に
  2. 肌は透明感が失われ、くすみが目立ち、肌が弾力性を失う
  3. 糖質が血中で過剰、すると、血管のコラーゲンが糖化。その結果、動脈硬化を招く
  4. 骨も糖化により、茶色を帯びたり、骨粗しょう症になるリスクが高まる

若々しさと健康を保つために、早速、糖化を防ぐ食生活を始めてみましょう。
 
 

では、老化を招く食品とは?

体にダメージを与え老化を促進させるAGEsをたくさん含む食品。つまり、糖分とたんぱく質を、高温加熱した食品は避けたい食品といえます。たとえば・・・

  1. パンやケーキ、ドーナツ・クッキーなど、小麦粉・砂糖を使った焼き菓子
  2. ベーコンやソーセージなど加工肉
  3. トランス脂肪酸を含むマーガリン・ショートニング・植物性油・サラダ油
  4. 油で高温調理した肉類。とんかつ・唐揚など
  5. 塩分の取りすぎ:細胞から水分を奪い体が乾燥。シワができ、肌が弾力性を失う
  6. 清涼飲料水:果糖や人工甘味料の含有率が高い。特に、人工甘味料はブドウ糖の10倍の速さで糖化を引き起すので避けるように

では、今日はここまで・・・

 
 

次回予告・・・

次回のテーマ『アンチエイジング対策。では、具体的に何を食べる?』に続きます。

今話題の糖質制限は本当に健康にいいのでしょうか

今話題の糖質制限。その健康効果・アンチエイジング効果を解説!

いまや、糖質制限ブーム。糖尿病の治療や予防だけでなく、ダイエットや美肌効果を期待し、糖質を制限を取り入れる人が増えています。

本来は糖尿病の治療法。美容効果期待から糖質制限を取り入れる場合、相当の注意が必要となります。アンチエイジングの視点からリサーチしてみました。
 

 

細胞を助ける栄養素

私たちの細胞は常に、生死を繰り返し、多くの新しい細胞が日々、生まれています。
人間の体内でつくられる、この新しい細胞は、1日3千億個以上になるのだとか。

これだけの細胞が生まれ変わっているのなら、

  • その細胞が欲しがっている栄養素を、しっかりと食事で供給する。
  • 細胞に悪い食べ物をやめる。

これが一番いいのではないかと思い、勉強しながら、自分の体で試しています。この視点から細胞の老化を見れば、アンチエイジングの答えがみつかると思います。

 
 

老化の原因

40歳後半になると、鏡を見るたびに、年取ったなと実感させられるのが手やほほの肌。弾力性がなくなり、シワが増え、シミも現れてくる。じつに、悲しい事です。

最近、老化の原因としても取り上げられる糖化。これは、体内に取り込んだ、過剰な糖分が体のたんぱく質と結びつき、タンパク質変性により、大切な体を劣化させてゆく作用をさします。体のたんぱく質の硬化と老化を招くのは、この糖化進行過程で生成されるAGEsという物質です。

  • 肌表面の老化:肌の弾力が失われ、シワ、くすみ、ほうれい線が目立つ
  • 骨や関節の老化:関節軟骨のコラーゲン糖化が原因
  • 体内の血管・内臓機能低下

ルックスだけでなく、糖質の取り過ぎはあなたの健康を脅かしています!

 
 

食事管理で老化を防ごう

細胞を助けるこの必須栄養素は、体内で作り出す事ができません。食事管理で、しっかり摂取しましょう。

  • 必須アミノ酸
  • 必須脂肪酸
  • ビタミン・ミネラル

反対に、老化を招く避けたい食品はこれです。

  • 砂糖
  • パン・ケーキ・ドーナツなど小麦粉を焼いたもの
  • サラダ油やマーガリン

 
 

次回予告・・・

老化を招く食べ物とは?』に続きます。