老化を招く食品は避けよう!

実年齢よりはるかに若かく見える方もいれば、いやに老け込んで見える方もいます。この見た目年齢を左右するのは、生活・思考・行動習慣ですが、中でも大きな要因が食生活に起因する糖化です。
 
 

まずは、糖化の仕組みを復習しましょう。

過剰摂取した糖が、体内、つまり血中で、余剰状態となり、体細胞や組織を構成するタンパク質にこびり付き、体温で温められ、体内で糖化が起こります。

次第に、細胞や組織の蛋白質は劣化して、老化物質AGEsに変わり、以下の様な老化を招きます。

  1. 肌のハリをまもるコラーゲン。糖化によりAGEsが増えると、茶色いシミやシワ、たるみの原因に
  2. 肌は透明感が失われ、くすみが目立ち、肌が弾力性を失う
  3. 糖質が血中で過剰、すると、血管のコラーゲンが糖化。その結果、動脈硬化を招く
  4. 骨も糖化により、茶色を帯びたり、骨粗しょう症になるリスクが高まる

若々しさと健康を保つために、早速、糖化を防ぐ食生活を始めてみましょう。
 
 

では、老化を招く食品とは?

体にダメージを与え老化を促進させるAGEsをたくさん含む食品。つまり、糖分とたんぱく質を、高温加熱した食品は避けたい食品といえます。たとえば・・・

  1. パンやケーキ、ドーナツ・クッキーなど、小麦粉・砂糖を使った焼き菓子
  2. ベーコンやソーセージなど加工肉
  3. トランス脂肪酸を含むマーガリン・ショートニング・植物性油・サラダ油
  4. 油で高温調理した肉類。とんかつ・唐揚など
  5. 塩分の取りすぎ:細胞から水分を奪い体が乾燥。シワができ、肌が弾力性を失う
  6. 清涼飲料水:果糖や人工甘味料の含有率が高い。特に、人工甘味料はブドウ糖の10倍の速さで糖化を引き起すので避けるように

では、今日はここまで・・・

 
 

次回予告・・・

次回のテーマ『アンチエイジング対策。では、具体的に何を食べる?』に続きます。

今話題の糖質制限は本当に健康にいいのでしょうか

今話題の糖質制限。その健康効果・アンチエイジング効果を解説!

いまや、糖質制限ブーム。糖尿病の治療や予防だけでなく、ダイエットや美肌効果を期待し、糖質を制限を取り入れる人が増えています。

本来は糖尿病の治療法。美容効果期待から糖質制限を取り入れる場合、相当の注意が必要となります。アンチエイジングの視点からリサーチしてみました。
 

 

細胞を助ける栄養素

私たちの細胞は常に、生死を繰り返し、多くの新しい細胞が日々、生まれています。
人間の体内でつくられる、この新しい細胞は、1日3千億個以上になるのだとか。

これだけの細胞が生まれ変わっているのなら、

  • その細胞が欲しがっている栄養素を、しっかりと食事で供給する。
  • 細胞に悪い食べ物をやめる。

これが一番いいのではないかと思い、勉強しながら、自分の体で試しています。この視点から細胞の老化を見れば、アンチエイジングの答えがみつかると思います。

 
 

老化の原因

40歳後半になると、鏡を見るたびに、年取ったなと実感させられるのが手やほほの肌。弾力性がなくなり、シワが増え、シミも現れてくる。じつに、悲しい事です。

最近、老化の原因としても取り上げられる糖化。これは、体内に取り込んだ、過剰な糖分が体のたんぱく質と結びつき、タンパク質変性により、大切な体を劣化させてゆく作用をさします。体のたんぱく質の硬化と老化を招くのは、この糖化進行過程で生成されるAGEsという物質です。

  • 肌表面の老化:肌の弾力が失われ、シワ、くすみ、ほうれい線が目立つ
  • 骨や関節の老化:関節軟骨のコラーゲン糖化が原因
  • 体内の血管・内臓機能低下

ルックスだけでなく、糖質の取り過ぎはあなたの健康を脅かしています!

 
 

食事管理で老化を防ごう

細胞を助けるこの必須栄養素は、体内で作り出す事ができません。食事管理で、しっかり摂取しましょう。

  • 必須アミノ酸
  • 必須脂肪酸
  • ビタミン・ミネラル

反対に、老化を招く避けたい食品はこれです。

  • 砂糖
  • パン・ケーキ・ドーナツなど小麦粉を焼いたもの
  • サラダ油やマーガリン

 
 

次回予告・・・

老化を招く食べ物とは?』に続きます。